江戸川乱歩 『吸血鬼』 やがて、屍臭とばかり思っていたのが、突然ほのかなバラのかおりとなった。 と思う間に、今度は、誰かしらのみだらな体臭がにおって来る。 過敏になった彼女の鼻が、幻覚を起したのだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア