江戸川乱歩 『吸血鬼』 彼はまだ、乳の飲み方を忘れてはいなかった。 乳頸を柔かい舌で巻つけて、チュウチュウと、出もせぬ乳を、おいしそうに吸い始めた。 そして、一方の手では、あいている方の乳房を、クネクネとひねくり廻しながら。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア