江戸川乱歩 『吸血鬼』 目ざす三個の棺桶は、全く空っぽであることが分ったのだ。 イヤ、空っぽといっては少し当らぬ、棺の中には、死体はなかったけれど、その代りに妙なものが入っていた。 「オヤ、妙な紙切れが落ちてますよ」 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア