「ア、真暗じゃないか、スイッチは、スイッチは?
警部にせき立てられて、谷山は一歩隣室へ踏み入り、壁のスイッチを押した。
パッと明るくなった電燈の光りで見ると、その部屋はやっぱり機械室の続きで、コンクリートの池の様な巨大な製氷タンクが、室の半をふさいでいた。
「ア、真暗じゃないか、スイッチは、スイッチは?
警部にせき立てられて、谷山は一歩隣室へ踏み入り、壁のスイッチを押した。
パッと明るくなった電燈の光りで見ると、その部屋はやっぱり機械室の続きで、コンクリートの池の様な巨大な製氷タンクが、室の半をふさいでいた。