江戸川乱歩 『吸血鬼』 その客間には、ベソをかいた茂少年をだきしめるようにして、乳母のお波がたたずんでいた。 「わたし、あれはただおばけだと存じて居りました。 それがこんな本当の人殺しをするなんて……」 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア