「十三」「十二」「十一」「十」「九」
と一日毎に一目下りに、順序よく変って行く。
云うまでもなく、福田氏はそんなことが起り始めてから、就寝前の戸締りを一層念を入れて厳重にしたのだけれど、幽霊通信には、戸締りなんか邪魔にならぬと見えて、何の甲斐もなかった。
「十三」「十二」「十一」「十」「九」
と一日毎に一目下りに、順序よく変って行く。
云うまでもなく、福田氏はそんなことが起り始めてから、就寝前の戸締りを一層念を入れて厳重にしたのだけれど、幽霊通信には、戸締りなんか邪魔にならぬと見えて、何の甲斐もなかった。