肩から上に何もない、胴体ばかりの人間というものが、こんなにも恐ろしく見えるとは、誰も知らなかった。
人間ではない、何かしらえたいの知れぬ血まみれになった大きな物体が、そこにグッタリと横わっていた。
つまり賊は福田氏の首を切断して、どこかへ持去ったのだ。
肩から上に何もない、胴体ばかりの人間というものが、こんなにも恐ろしく見えるとは、誰も知らなかった。
人間ではない、何かしらえたいの知れぬ血まみれになった大きな物体が、そこにグッタリと横わっていた。
つまり賊は福田氏の首を切断して、どこかへ持去ったのだ。