江戸川乱歩 『魔術師』 刑事が「犯人の顔を見たか」と尋ねると、「顔は見なかったが七尺もある様な、恐ろしい大男だった。 何かしら天井につかえ相な黒い塊だった」と答えた。 分ったことはただそれ丈けで、他には髪の毛一筋の手掛りもなかった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア