江戸川乱歩 『魔術師』 中央の大テーブルには、已に主客五人分の食事が用意されてあった。 「サア、どうかおかけ下さい。 ご馳走は何もありませんが、今晩は、料理よりも、妙子さんのピアノと、それから、お約束の私の秘蔵のダイヤモンドをお目にかけるのが、ご馳走です」 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア