江戸川乱歩 『魔術師』 牛原氏は先に立って、客間の隣りの、ガランとした空部屋に這入り、そこの押入れを明けると、中の床板が揚げ蓋になっていて、その下に、地下への階段が出来ていた。 「何だか気味が悪い様ですね」 玉村氏が笑いながら云った。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア