江戸川乱歩 『魔術師』 三次がいたのだ。 あれ程探しても見えなかったのも道理、彼は源造が出て行ったあとへ、入れ違いに忍び込んで、気絶した文代を介抱していたのだ。 見れば文代は正気に返って、三次となにかボソボソ話し合っているではないか。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア