江戸川乱歩 『魔術師』 まことに一代の兇賊にふさわしい最期と云わねばならぬ。 だが、アア何というみじめなことだ。 滑稽千万にも、肝腎の爆薬が、いつまでたっても、線香花火ほどの音さえ立てぬではないか。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア