明智はいいながら、木製のわくのかくしボタンを押して、赤外線防備装置をとめてから、むぞうさに塔の頂上の部分を持ちあげて、大鳥氏の目の前にさしだしました。
探偵のようすが、あまり自信ありげだものですから、大鳥氏もつい引きいれられて、その塔の一部分を受けとると、つくづくとながめはじめました。
ながめているうちに、みるみる、大鳥氏の顔色がかわってきました。
明智はいいながら、木製のわくのかくしボタンを押して、赤外線防備装置をとめてから、むぞうさに塔の頂上の部分を持ちあげて、大鳥氏の目の前にさしだしました。
探偵のようすが、あまり自信ありげだものですから、大鳥氏もつい引きいれられて、その塔の一部分を受けとると、つくづくとながめはじめました。
ながめているうちに、みるみる、大鳥氏の顔色がかわってきました。