江戸川乱歩 『少年探偵団』 二十面相の青年紳士は、自動車をとめさせて、料金をはらいますと、そのまま丘の上へとのぼっていき、木立ちをくぐって、洋館の玄関へはいってしまいました。 読者諸君、ここが二十面相のかくれがでした。 賊はとうとう安全な巣くつへ逃げこんでしまったのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア