江戸川乱歩 『妖怪博士』 そして、前後を見まわしながら、はくぼくで、例の丸に十字の符号みたいなものを書くのです。 「やっぱり、あいつあやしいやつだ。 町のまがりかどに来るたびに、あの符号を書くのをみると、きっと仲間の悪者に、どこかへの道順を知らせるためにちがいない。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア