ところが、泥棒は外からではなくて、家の中にいたのです。
しかも、おとうさまとおかあさまのいちばん愛していられる泰二君なのですから、机の足の秘密も、むろん聞き知っていますし、鋼鉄箱をあけるのは、なんのぞうさもないのです。
それにしても、泰二君は気でもくるったのでしょうか。
ところが、泥棒は外からではなくて、家の中にいたのです。
しかも、おとうさまとおかあさまのいちばん愛していられる泰二君なのですから、机の足の秘密も、むろん聞き知っていますし、鋼鉄箱をあけるのは、なんのぞうさもないのです。
それにしても、泰二君は気でもくるったのでしょうか。