見れば、いかにもそれは、少年探偵団のBDバッジでした。
BDバッジというのは、小説「少年探偵団」をお読みになった方はごぞんじでしょうが、小林君の考案で、「少年」と「探偵」にあたる英語の頭字BとDとの組み合わせ文字で、百円銀貨ほどの大きさの鉛のメダルをたくさんこしらえさせ、団員が、めいめい三十枚ずつほど持っている、団員記章のようなものでした。
記章ならみんなが一つずつ持っていればよさそうなものですが、それを二十枚も三十枚も用意しているのにはわけがあったのです。
見れば、いかにもそれは、少年探偵団のBDバッジでした。
BDバッジというのは、小説「少年探偵団」をお読みになった方はごぞんじでしょうが、小林君の考案で、「少年」と「探偵」にあたる英語の頭字BとDとの組み合わせ文字で、百円銀貨ほどの大きさの鉛のメダルをたくさんこしらえさせ、団員が、めいめい三十枚ずつほど持っている、団員記章のようなものでした。
記章ならみんなが一つずつ持っていればよさそうなものですが、それを二十枚も三十枚も用意しているのにはわけがあったのです。