江戸川乱歩 『妖怪博士』 高い格天井のいっぽうのすみに、ポッカリと、四角な黒い穴があいているではありませんか。 そこの天井板が一枚、いつのまにかはがされていたのです。 そして、その黒い穴の上から、みょうな人間の顔が、部屋を見おろして、ニヤニヤ笑っているではありませんか。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア