江戸川乱歩 『妖怪博士』 明智は、小泉氏のひろげている掛け軸の上に、懐中電灯をかざしながら、感にたえたように見いるのでした。 「なにしろ七代まえの先祖から伝わっている、由緒正しい品ですからね。 わたしも、この家宝をわたさずにすめば、こんなありがたいことはないのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア