歌ったり、とんだり、はねたり、元気な少年たちのことですから、十キロあまりの山道を、少しもつかれないで、お昼すぎには、もうN鍾乳洞の前についていました。
鍾乳洞の入り口の少してまえに、一軒のきたない山小屋がたっていて、その軒先に果物やお菓子やラムネなどが少しばかりならべてあります。
少年たちがそこを通りかかりますと、家の中から、モンペをはいた山男のようながんじょうなじいさんが、ニコニコしながら出てきました。
歌ったり、とんだり、はねたり、元気な少年たちのことですから、十キロあまりの山道を、少しもつかれないで、お昼すぎには、もうN鍾乳洞の前についていました。
鍾乳洞の入り口の少してまえに、一軒のきたない山小屋がたっていて、その軒先に果物やお菓子やラムネなどが少しばかりならべてあります。
少年たちがそこを通りかかりますと、家の中から、モンペをはいた山男のようながんじょうなじいさんが、ニコニコしながら出てきました。