団長といっしょに先頭に立つことをおおせつかった壮二君は、すっかり勇みたって、懐中電灯をふりてらしながら、もう洞穴の中へおどりこんでいきました。
つづいて小林団長、それから小泉信雄君、相川泰二君と、十人の団員は一列縦隊を作って、ぞろぞろと穴の中へはいっていきます。
しんがりは、ひもの玉をかかえた篠崎君、その横には親友の相撲選手の桂正一君が、護衛役のようによりそっています。
団長といっしょに先頭に立つことをおおせつかった壮二君は、すっかり勇みたって、懐中電灯をふりてらしながら、もう洞穴の中へおどりこんでいきました。
つづいて小林団長、それから小泉信雄君、相川泰二君と、十人の団員は一列縦隊を作って、ぞろぞろと穴の中へはいっていきます。
しんがりは、ひもの玉をかかえた篠崎君、その横には親友の相撲選手の桂正一君が、護衛役のようによりそっています。