小林団長は、さすがに考えぶかく、一同に注意をあたえておいて、手にしていた懐中電灯の光を、うなり声のする方向へ、サッとさしつけました。
すると、そのまるい光の中へ、向こうのやみから、何かしらびっくりするほど大きなものが、ニューッと姿をあらわしたのです。
少年たちはその姿を一目見ますと、あまりのおそろしさに、ツーンとからだがしびれたようになって、もう身動きさえできなくなってしまいました。
小林団長は、さすがに考えぶかく、一同に注意をあたえておいて、手にしていた懐中電灯の光を、うなり声のする方向へ、サッとさしつけました。
すると、そのまるい光の中へ、向こうのやみから、何かしらびっくりするほど大きなものが、ニューッと姿をあらわしたのです。
少年たちはその姿を一目見ますと、あまりのおそろしさに、ツーンとからだがしびれたようになって、もう身動きさえできなくなってしまいました。