江戸川乱歩 『虎の牙』 ところが、その時です。 勇一君の手が、まだウサギにさわらないのに、ウサギはなにかほかのものに持ちあげられでもしたように、いきなりスーッと空中に浮きあがったではありませんか。 勇一君はあまりのふしぎさに声も出ません。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア