やっぱりここだったのか。
それにしてもこのあいだ、警官たちが、あれほどさがしても、ネコの子一ぴきいない空家だったのに、いつのまにか、魔法博士は、またここへ帰っていたのでしょうか。
ふたりの男と老人にとりかこまれながら、玄関をはいって、うすぐらい廊下を、いくつかまがると、一段ひくくなったところに、がんじょうな板戸があり、怪老人は、それをひらいて、小林君を中に入れました。
やっぱりここだったのか。
それにしてもこのあいだ、警官たちが、あれほどさがしても、ネコの子一ぴきいない空家だったのに、いつのまにか、魔法博士は、またここへ帰っていたのでしょうか。
ふたりの男と老人にとりかこまれながら、玄関をはいって、うすぐらい廊下を、いくつかまがると、一段ひくくなったところに、がんじょうな板戸があり、怪老人は、それをひらいて、小林君を中に入れました。