小林君は、ベッドのはしごをおりると、ポケットから手帳を出して、それをひらき、万年筆で、何かを書きはじめました。
小林君が、魔法博士の家にとじこめられていること、魔法博士は、明智先生をゆうかいしようとしていること、ここには虎がいるから、用心しないとあぶないことなどを、こまかい字でくわしく書いたのです。
そして、そのページを切りとると、四つにたたんで、その外がわに、「これを大いそぎで明智探偵事務所へとどけてください。
小林君は、ベッドのはしごをおりると、ポケットから手帳を出して、それをひらき、万年筆で、何かを書きはじめました。
小林君が、魔法博士の家にとじこめられていること、魔法博士は、明智先生をゆうかいしようとしていること、ここには虎がいるから、用心しないとあぶないことなどを、こまかい字でくわしく書いたのです。
そして、そのページを切りとると、四つにたたんで、その外がわに、「これを大いそぎで明智探偵事務所へとどけてください。