江戸川乱歩 『虎の牙』 こちらの顔はうつらないで、向こうの明かるい部屋がすいて見えるのです。 その部屋は、小林君のいる部屋とおなじぐらい、りっぱなかざりがしてありました。 ただ、ちがっているのは、そこは寝室らしく、部屋のまん中に、大きなベッドがおいてあることでした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア