江戸川乱歩 『虎の牙』 イスのうえにそりかえって、ゆかいでたまらぬというように、笑いだすのでした。 ところが、博士の笑いがやっと、とまったとき、じつにふしぎなことがおこりました。 どこからか、こだまのように、べつの笑い声が、かすかにひびいて来たのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア