江戸川乱歩 『虎の牙』 そして、夜ふけの客をおくった帰り道のように見せかけて、この向こうの大通りに待っていたのです。 もし二十面相が逃げだせば、車庫をおさえてあるのだから、歩くほかはない。 その時、目の前にあき自動車がいたら、きっとそれに乗るにちがいないと考えたのですよ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア