江戸川乱歩 『虎の牙』 明智がふたりになったのです。 頭から足の先まで、すんぶんちがわない、ふたりの明智小五郎が、立ちはだかって、にらみあったのです。 ほんとうの明智が、右手をあげて、にせもののうしろを、指さしました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア