江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 そのとき、四十面相は、すっかり、どきょうをきめたようにみえました。 かれは、この危急のばあいに、おちつきはらって、ニヤニヤ笑いだしたのです。 そして、大きなてのひらで、小林少年の頭を、さもかわいいといわぬばかりに、なでているのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア