江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 魔術師には、きみたちの夢にもしらない、おくの手があるのだ。 舞台のやりとりが、そこまですすんだとき、とつぜん、見物席のうしろのほうに、ふしぎな、ざわめきが、おこりました。 満場の見物の顔が、なにごとかと、いっせいに、そのほうをふりむきました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア