江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 両がわには高いコンクリート塀がつづいて、まっすぐに、見とおせる町なのですが、にせ警官は、どこへ消えたのか、かげもかたちもありません。 両がわのコンクリート塀は、よじのぼるには高すぎます。 地面には四十面相のとくいのかくれ場、マンホールもありません。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア