江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 四十面相の顔が、遠くの街灯のひかりをうけて、ニヤリと笑いました。 ポストは、四十面相の頭の上で、大きな赤いおぼんのように、ひらべったく、ちぢんでいました。 コンクリートのポストが、そんなにちぢんでしまうなんて、いったい、どうしたしかけなのでしょう。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア