江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 老人は、そう言いすてて、部屋のそとに出ると、板戸をしめて錠まえにガチンとかぎをかけました。 そして、階段をおりてゆく足音がきえたあとは、あたりはひっそりと、しずまりかえってしまいました。 小林君は、ころがったまま、部屋の中を見まわしました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア