江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 小林君は、ころがったまま、部屋の中を見まわしました。 右と左はかべ、いっぽうは板戸、のこるいっぽうは窓になっていますが、そこには、がんじょうな鉄のこうしがとりつけてあるのです。 これでは、逃げだす見こみは、まったくありません。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア