あたりを見まわしても、どこにも火のもえているようすはなく、三本の竹のつつが、あちこちにころがって、それが煙をふきだしているばかりでした。
その竹のつつは、花火ではなくて、火をつけると、もうもうと煙をふきだす発煙筒だったのです。
これが小林君の魔法でした。
あたりを見まわしても、どこにも火のもえているようすはなく、三本の竹のつつが、あちこちにころがって、それが煙をふきだしているばかりでした。
その竹のつつは、花火ではなくて、火をつけると、もうもうと煙をふきだす発煙筒だったのです。
これが小林君の魔法でした。