四十面相は、三本の発煙筒を、窓から庭へなげすて、部屋を出ようとしました。
しかし、入り口の板戸には、そとから、錠がおりていて、おせども、ひけども、ビクともするものではありません。
こんどはぎゃくに、四十面相のほうが、密室にとじこめられてしまったのです。
四十面相は、三本の発煙筒を、窓から庭へなげすて、部屋を出ようとしました。
しかし、入り口の板戸には、そとから、錠がおりていて、おせども、ひけども、ビクともするものではありません。
こんどはぎゃくに、四十面相のほうが、密室にとじこめられてしまったのです。