江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 それなら、いまごろは、まだ汽車に乗っているか、終点の駅についたばかりでしょう。 その駅から、汽車も電車もない道が、ひじょうに長いのですから、とても今夜のまには、あいません。 どこかで、ひとばんとまって、あすの朝、自動車をたのむことになるでしょう。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア