ところが、その窓から見えなくなろうとするときに、小林君は、じつに、なんともいえない、ふしぎなものを見ました。
大怪魚のせなかに、大きな、おわんをふせたようなすきとおったコブができていることは、まえに書きましたが、そのコブの中で、なにか動いているような気がしたのです。
しかも、それが、なんだか人間の顔のように見えたではありませんか。
ところが、その窓から見えなくなろうとするときに、小林君は、じつに、なんともいえない、ふしぎなものを見ました。
大怪魚のせなかに、大きな、おわんをふせたようなすきとおったコブができていることは、まえに書きましたが、そのコブの中で、なにか動いているような気がしたのです。
しかも、それが、なんだか人間の顔のように見えたではありませんか。