ここにすわっているんだよ。
ふたりの少年を、すわらせておいて、博士は、まずコンクリートの部屋の、かくし戸をしめてから、潜航艇の横っぱらにひらいている、丸い穴の鉄のふたを、ピッタリ、しめて、大きなネジをまわし、水がはいらないように、しめつけました。
それから、一方の機械のところへいって、なにかやっていたかと思うと、とつぜん、エンジンの音がひびきだし、フワッと、ブランコにでも乗っているような、気持ちになりました。
ここにすわっているんだよ。
ふたりの少年を、すわらせておいて、博士は、まずコンクリートの部屋の、かくし戸をしめてから、潜航艇の横っぱらにひらいている、丸い穴の鉄のふたを、ピッタリ、しめて、大きなネジをまわし、水がはいらないように、しめつけました。
それから、一方の機械のところへいって、なにかやっていたかと思うと、とつぜん、エンジンの音がひびきだし、フワッと、ブランコにでも乗っているような、気持ちになりました。