シカが動かなくなったのを見ると、怪物カブトムシは、ひと足あとにさがって、あの大きなツノを、グッと下にむけて、シカのよこばらめがけて、パッとつきかかっていくのでした。
小林君は、のぞき穴から、目をはなしました。
おそろしくて、見ていられなかったのです。
シカが動かなくなったのを見ると、怪物カブトムシは、ひと足あとにさがって、あの大きなツノを、グッと下にむけて、シカのよこばらめがけて、パッとつきかかっていくのでした。
小林君は、のぞき穴から、目をはなしました。
おそろしくて、見ていられなかったのです。