江戸川乱歩 『鉄塔の怪人』 深夜の妖虫 そんなことがあって、数日ののち、真夜中の銀座どおりに、じつに前代未聞の、おそろしい事件がおこりました。 中学二年の山村志郎少年は、銀座うらの小さいお菓子屋さんの二階に、部屋をかりて、おかあさんとふたりきりで住んでいました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア