江戸川乱歩 『鉄塔の怪人』 腰のいたさをこらえて、すこし起きなおり、手であたりをさぐってみましたが、なんの手ごたえもありません。 あんがい、広い地下室です。 広田は、このまま、暗やみの中で、うえ死にしてしまうのかとおもうと、ガタガタからだがふるえるほど、こわくなりました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア