そいつが、自動車のヘッドライトほどもある二つの目を、ランランと光らせ、するどい、ながいツノをふりたてて、ゴソゴソと、階段を、はいおりてくるではありませんか。
この妖虫は、いかめしい、ずうたいのわりには、おそろしく、ぶきようなやつです。
エッチラオッチラ、まるで、よっぱらいのようなかっこうで、さも、なんぎらしく、階段をおりてくるのです。
そいつが、自動車のヘッドライトほどもある二つの目を、ランランと光らせ、するどい、ながいツノをふりたてて、ゴソゴソと、階段を、はいおりてくるではありませんか。
この妖虫は、いかめしい、ずうたいのわりには、おそろしく、ぶきようなやつです。
エッチラオッチラ、まるで、よっぱらいのようなかっこうで、さも、なんぎらしく、階段をおりてくるのです。