ローソクの光があわいので、いままで気づかなかったのですが、いわれてみると、部屋のすみに、小さい姿が、うずくまっていました。
賢二君はかわいそうに、うしろ手にしばられて、てぬぐいで、しっかり口のへんをしばられています。
さっきから、おとうさんの姿を見ていたのでしょうが、立ちあがることも、声を出すこともできないのです。
ローソクの光があわいので、いままで気づかなかったのですが、いわれてみると、部屋のすみに、小さい姿が、うずくまっていました。
賢二君はかわいそうに、うしろ手にしばられて、てぬぐいで、しっかり口のへんをしばられています。
さっきから、おとうさんの姿を見ていたのでしょうが、立ちあがることも、声を出すこともできないのです。