おれは、こんな不自由なからだだから、きみがここへ来て、縄をといて、かってに、つれていくがいい。
いかにも、カブトムシの足では、縄をとくこともできないわけです。
そこで、高橋さんは、気味のわるいカブトムシのそばをよけるようにして、部屋のすみに近づき、賢二君の縄をとき、手をとって、立ちあがらせました。
おれは、こんな不自由なからだだから、きみがここへ来て、縄をといて、かってに、つれていくがいい。
いかにも、カブトムシの足では、縄をとくこともできないわけです。
そこで、高橋さんは、気味のわるいカブトムシのそばをよけるようにして、部屋のすみに近づき、賢二君の縄をとき、手をとって、立ちあがらせました。