頭の毛はまっ白で、胸までたれたフサフサとした白ひげのある、あのじいさんが、やっぱり、はでな、しまの洋服を着て、そのりっぱないすにこしかけていたのです。
いすのまえの、まっかなじゅうたんの上に、二ひきの巨大なカブトムシが、よこたわっていました。
一ぴきは、人間のおとなより大きいやつで、それはグッタリと、寝そべっているように見えました。
頭の毛はまっ白で、胸までたれたフサフサとした白ひげのある、あのじいさんが、やっぱり、はでな、しまの洋服を着て、そのりっぱないすにこしかけていたのです。
いすのまえの、まっかなじゅうたんの上に、二ひきの巨大なカブトムシが、よこたわっていました。
一ぴきは、人間のおとなより大きいやつで、それはグッタリと、寝そべっているように見えました。