江戸川乱歩 『灰色の巨人』 ところが心配したほどのこともなく、十時になって店をしめるときまでは、なにごともおこりませんでした。 さすがの怪盗も、まだ人どおりの多い店のひらいている時間には、どうすることもできなかったのでしょう。 じつは店をしめてからが、あぶないのです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア