大男はニューッと、大きな手をのばして、小林君の服のえりをつかみ、まるでネコでもぶらさげるように小林君をぶらさげて、のしのし歩きだしました。
ざんねんながら、こんな巨人にかかっては、もうどうすることもできません。
大男はそうして、隅田川のほうへおりていきました。
大男はニューッと、大きな手をのばして、小林君の服のえりをつかみ、まるでネコでもぶらさげるように小林君をぶらさげて、のしのし歩きだしました。
ざんねんながら、こんな巨人にかかっては、もうどうすることもできません。
大男はそうして、隅田川のほうへおりていきました。