この神社のコマイヌは人間ほどの大きさで、まえ足を立て、うしろ足をまげて、四角な石の台の上に、いかめしく、すわっています。
石でそういうかたちが、ほってあるのです。
少年たちは、めいめいの、かくれ場所から、そのふたつのコマイヌを、じっと見つめていました。
この神社のコマイヌは人間ほどの大きさで、まえ足を立て、うしろ足をまげて、四角な石の台の上に、いかめしく、すわっています。
石でそういうかたちが、ほってあるのです。
少年たちは、めいめいの、かくれ場所から、そのふたつのコマイヌを、じっと見つめていました。